ダイコー(DAIKO) タイドマーク・アルテサーノ キャステイシア 100/10のインプレ
KK さん 2015/05/07
評価項目 | 投票平均 |
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デザイン | ★★★★☆ 4 |
操作性・使いやすさ | ★★★★★ 5 |
耐久性 | ★★★★☆ 4 |
遠投性・飛距離 | ★★★★☆ 4 |
回転性・巻き心地 | ☆☆☆☆☆ 0 |
軽さ | ★★★★★ 5 |
スイムアクション・泳ぎ | ☆☆☆☆☆ 0 |
釣果・実績 | ☆☆☆☆☆ 0 |
価格 | ★★★☆☆ 3 |
総合満足度 | ★★★★★ 5 |
スズキヒラメに時々使っています。
とにかく軽く張りが強く硬い竿。
イメージとしてはエギングロッドのような軽く竿先までパーンとした強い張りがあるシーバスロッドとしては珍しい調子。
グリップが短めで取り回しが良く軽いイグジスト3012Hを合わせているが持ち重り先重りもなく疲れない。
スズキやヒラメには硬すぎるが裂波120から50gメタルジグまで幅広く使っている。
28gのバイブを投げたり40gのメタルジグをキビキビガンガンしゃくれる張りと硬さがある。
通常のスズキ釣りで使う裂波17gやR50の15g程度では投げにくく使いにくいように感じる。
かと言ってDB125やLH15など28gを超える大きめ太め重めのプラグでは10フィートの短さで投げにくくなりイマイチ飛距離が伸びない。
魚をかけてからは15Kg位のエイでも98cmのシイラ相手でもまだ余裕があったし十分な使い勝手。
反面、小さいセイゴフッコ程度では張りと硬さに竿の短さも相まって身切れや針が伸びたり、魚の引きを吸収しないので扱いにくい。
とにかくこの軽さとバランスこの硬さで同様の竿は他にない。軽量な竿である程度の大物を考えるならいい竿であると思う。
個人的には軽さを活かして砂浜でのヒラメから、張りと硬さを活かして磯でのヒラスズキまで万能に使える竿だと思っている。
足場が低い場合が多い房総の磯だから10ftの短さでも使えるというのが前提ですが。
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2022/12/05 (Mon) 11:25:56
Notably, we may gain a greater understanding of the neurobiological and therapeutic properties of tamoxifen by using suitable animal models